世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
課題といたしましては、就園や就学、新BOP学童クラブの利用については、現在、各課が個別に対応しておりますが、医療的ケア児を対象とした相談窓口がないことが課題として挙がってございます。そのため、今後、医療的ケア児を対象とした相談窓口の設置を検討するとともに、各課における連携体制についても構築していく必要がございます。 次に、(3)の支援の継続性についてでございます。
課題といたしましては、就園や就学、新BOP学童クラブの利用については、現在、各課が個別に対応しておりますが、医療的ケア児を対象とした相談窓口がないことが課題として挙がってございます。そのため、今後、医療的ケア児を対象とした相談窓口の設置を検討するとともに、各課における連携体制についても構築していく必要がございます。 次に、(3)の支援の継続性についてでございます。
課題としましては、就園や就学、新BOP学童クラブの利用については、現在、各課が個別に対応を行っておりますが、医療的ケア児を対象とした相談窓口がないことが課題として挙がっております。そのため、今後、医療的ケア児を対象とした相談窓口の設置を検討するとともに、各課における連携体制についても構築していく必要があります。 次に、(3)支援の継続性についてです。
新BOP学童クラブは、保護者の働き方の変化や共働き家庭の増加などによりまして、登録児童数が増加の一歩をたどっており、大規模化が進んでおり、大規模化、狭隘化の解消のため、学校外に民間の放課後児童健全育成事業の誘導を行う方針で、今年の二月より順次公募を開始する予定でございます。
また、2の区立幼稚園、3の新BOPにつきましても、これまでと同様でございますが、それぞれ感染防止対策を徹底した上で、運営等を行ってございます。 4の学校施設開放につきましては、基本的な感染防止対策を行った上での施設開放を、そして、5の図書館・図書室・図書館カウンターにつきましても、これまでと同様でございますが、感染防止対策を徹底した上で、通常どおり運営等を行ってございます。
あと、幾つか具体的な話で、弦巻児童館についての休館中の子育て支援活動を新BOPを使ってやると、これは私は初めて見る提案なんですが、こちらについてどんな形で実現されるのかというのと、近隣の新BOPというと一体どこなんでしょうかみたいなことがもし決まっているんでしたらお教えいただければと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(5)新BOP学童クラブの実施時間延長について、理事者の説明を願います。 ◎須田 児童課長 私からは、新BOP学童クラブの実施時間延長について御説明いたします。 本件は、文教常任委員会との併せ報告でございます。 1の主旨でございます。
新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局の対応について (2) 世田谷区立砧小学校・砧幼稚園改築事業について (3) 区立小・中学校における普通教室等の空調設備の更新について (4) 世田谷区立弦巻中学校校舎棟改築基本構想について (5) 区制九〇周年事業 教育総合センターメッセ等の実施結果について (6) 令和四年度 全国学力・学習状況調査の結果について (7) 新BOP
本件は、中丸小新BOP学童クラブの活動場所を変更するため、提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第九十号は全員異議なく原案どおり可決と決定いたしました。 次に、議案第九十一号「世田谷区立保育園条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、区立中丸小学校増築棟の整備に伴い、世田谷区学童クラブ条例別表の中丸小新BOP学童クラブの活動場所を変更するため、条例の一部を改正する必要が生じましたので、御提案したものでございます。 なお、内容につきましては、十一月十一日の当委員会で御報告、御説明したとおりでございます。条例施行日は令和五年一月四日を予定しております。 御審査のほどよろしくお願いいたします。
民設民営の補助事業者募集に当たっては、入会できる児童の要件を新BOP学童クラブと同様に小学校三年生までとしており、心身の発達等により個別的配慮を要する児童についても、小学校六年生まで入会できることを応募の要件といたします。
学童登録は、学校内の新BOP学童か民設のものかどちらか一択になるそうですが、そうだとしても十七時まで、五時までは従来どおり学校でBOPの子たちと一緒に過ごした上で、外の民間施設に移動するような過ごし方を可能にしていただきたいです。
改正理由、世田谷区立中丸小新BOP学童クラブの移転に伴う一部改正。改正内容及び施行日は記載のとおりです。 保育部、世田谷区立保育園条例の一部を改正する条例。改正理由、区立保育園移転及び統合に伴う一部改正。改正内容及び施行日は記載のとおりです。 都市整備政策部、世田谷区地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例。改正理由、地区計画の都市計画変更に伴う一部改正。
中丸小学校につきましては、児童数増や三十五人学級への対応から、新BOP室などの普通教室へ転用するため、隣接民有地に新BOP室などの増築棟を整備することとしており、この件につきましては、令和三年五月二十六日の福祉保健常任委員会で御報告しているところでございます。
この件につきましては、条例所管の子ども・若者部から、明日十一日の福祉保健常任委員会に御報告の予定ですが、当部が新BOP事業の共同所管ということから御報告をするものです。 1主旨でございます。
福祉保健領域では、新BOP学童クラブの時間延長について、来年四月の全校実施が求められる一方で、民間の放課後児童健全育成事業誘致における閉鎖的な応募要件に対し、疑義が呈されました。
多くの私立認可保育園の延長保育は午後八時十五分までと十九時終了にも対応が可能ですが、一方で多くの新BOPの運営時間は十八時十五分までとなり、この委員会に関わる職員のお子さんについて、真っ暗な季節に小学生を一人で帰宅させることとなるか、当該職員が帰れない分のお迎えや家事をパートナーが負担をする構図となっています。
区立小中学校の校庭活用の現状を見てみますと、優先順位が最も高い新BOPで日常的に使われているほかは、学校承認使用、スポーツ・文化クラブ、遊び場開放などで活用されています。けやきネットのほうに登録されて一般に開放されている校庭の数は、小学校がたったの四校、中学校が二十八校となっています。
それでは、次は、新BOP学童クラブの問題についてです。 新BOP学童クラブの時間延長の条例が通りました。モデル事業実施に当たっては、必要な職員体制の拡充、確保を図ることが前提だということも言ってきました。しっかりと準備を整えて、このモデル事業には当たっていただきたい。 学童クラブに子どもを通わせる保護者の方の話なども伺いますと、やはり一番の心配は人員体制なんです。
◎柳澤 子ども・若者部長 十月から再開した新BOP学童クラブの時間延長モデル事業でございますが、これまでの月ぎめ利用に加えまして、保護者の多様な働き方などに合わせて時間延長が必要なときに利用できるように、新たに日ぎめのスポット利用というのを実施してございます。
本件は、新BOP学童クラブ事業の延長利用に日ぎめ利用制を導入するとともに、規定の整備を図るため提案されたものであります。